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トップメッセージ

代表取締役会長 西浦三郎、代表取締役社長 吉留 学

平成28年熊本地震を受けて

この度の平成28年熊本地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。当社は今まで以上に地震や水害などに伴う建物及びライフライン被害対策に力をいれ、「震災に強いヒューリック」として、テナントの皆さまや地域の皆さまに安心・安全をお届けすることを目指していきます。

当社の強みとCSR経営

当社は、半世紀以上にわたって都心のオフィスビルを中心とした不動産賃貸事業を営んでおり、多くのお客さまと信頼の絆を築いてまいりました。好立地に強固な事業基盤を有する当社は、2008年の上場以降、リーマンショックや東日本大震災という逆風時も含め増益増配を継続し成長を続けています。このような成長を可能にしているのは、お客さまのニーズと社会状況を中長期的視点から考え、半歩先を読み、具体的かつ戦略的な事業の絞り込みを行う事により差別化を図り経営を推進しているためです。
また、持続的成長を支えるもう一つの要素と考えているのがCSR(企業の社会的責任)経営であり、ESG(Environment:環境、Social:社会、Governance:ガバナンス)への取り組みです。当社は「お客さまの社会活動の基本となる商品・サービスを提供することにより、永く『安心と信頼に満ちた社会』の実現に貢献する」ことを企業理念とし、全てのステークホルダーとの双方向コミュニケーションを通じ、事業戦略とESGへの取り組みを連動させた経営を実践し、サステナブルな社会の実現に貢献することを目指しています。

2015年度の実績

ヒューリックは2014年度を初年度とする中期経営計画に基づき、賃貸事業収益の更なる拡大、開発事業の軌道化などに取り組んでまいりました。また、10年後の日本を見据え、3K(高齢者、観光、環境)を意識した新たな事業への取り組みを強化し、事業基盤の維持、発展に努めてまいりました。2015年度には、開発事業・建替案件であるヒューリック虎ノ門ビル、ヒューリック浅草橋江戸通等の竣工、PPP事業である品川シーズンテラス(芝浦水再生センター再構築に伴う上部利用事業)の竣工により賃貸事業収益の底上げを図りました。
また、㈱シンプレクス・インベストメント・アドバイザーズの株式取得、及び吸収合併により、当社のポートフォリオを効率的に拡大強化させることができました。また3Kビジネスでは高齢者向けビジネスの一環として従来の高齢者住居の開発、取得に続き、次世代型ヘルスケアモール開発に関する合弁会社の設立を行いました。観光事業では高級旅館の取得に続き、その運営会社を共同設立することで新しい成長戦略を開拓してまいりました。その結果、経常利益は前年比82億円増の425億円を達成し、2014年度を初年度としてスタートした中期経営計画(2014-2016)を1年前倒しで達成することができました。

新中期経営計画とCSR戦略

2016年度におきましては、更なる飛躍に向けた新たな中期経営計画(2016-2018)を策定しました。賃貸中心に事業の重心を据えながら、時代のニーズを先んじて捉える革新性を追求することにより、ヒューリックの更なるビジネススタイル進化、高い成長を実現することを目指しています。商業やホテルなど社会的需要の高い用途を考慮しつつ、賃貸ポートフォリオを拡大させ、さらに3Kビジネスの深化を軸とした新たな不動産関連事業領域を開拓し、更なる事業基盤の発展を進めてまいります。また、それらを支えるESGへの取り組みを平行して強化してまいります。

CSRの重点課題とその取組状況

当社では、CSR経営を発展させ社会的存在意義の高い企業となり、社会の持続的発展に貢献することが、結果として企業価値の向上に繋がっていくと考えています。この観点から、特に重点的に取り組むべきCSRの重点課題として、当社が保有するビルから発生するCO₂排出量を削減することを長期的な目標として掲げています。具体的には、100年以上使用できるビル躯体を実現するため、ヒューリック長寿命化ビルガイドラインに沿った設計を標準とし、廃棄物排出量削減やCO₂排出量削減に取り組んでいます。また、他にも保有ビルの地震対策や、育児休業取得率、障がい者雇用率や社会貢献項目等をKPIの目標に掲げています。特に女性のキャリア開発には積極的に取り組み、2020年までに女性管理職比率を全体の20%まで増加させることなどを宣言した行動計画も策定し、それに伴う育児補助を含めたサポートでは、事業所内保育園の設置など我が国トップクラスの内容になっています。ガバナンス面では「リスク管理」「コンプライアンス」「内部統制」が充分機能したコーポレート・ガバナンス体制を構築し、新しく策定・公表した「コーポレートガバナンス・ガイドライン」に沿って、アカウンタビリティーに留意し、業務を遂行していきたいと考えています。今後も、当社を取り巻く環境の変化を捉えた目標を掲げ、社会からの要請に応えていけるような取り組みを実施していきます。

ステークホルダーの皆さまへ

様々な社会的要請に応え、事業活動とCSRを一体的に推進することが、私たちの成長の源泉であると考えています。今後とも全社員一丸となって、皆さまとのコミュニケーションを強化しながら、息永い取り組みを地道に行っていく所存です。今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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