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ワークライフバランス~働きやすい職場環境づくり~

基本的な考え方

あらゆる課題に対して当事者意識をもって真摯に取り組む、少数精鋭のプロフェッショナル集団を目指しています。優秀な従業員を惹きつけ、さらに能力を最大限に発揮することができる環境を提供する上で、ワークライフバランスは必要不可欠な取り組みです。

【2015年度の実績】

●有給休暇取得率:71%*

●育児休業復職率:100%

ワークライフバランス

次世代認定マーク(くるみん)

次世代認定マーク
(くるみん)

少子高齢化や女性の社会進出は、日本経済にとって大きな問題です。当社は次世代育成支援に対して、法令基準以上のレベルを目指しており、様々な制度を設けています。また、男性も積極的に育児参加できるワークライフバランス企業を目指し、「男性の育児休業取得実績をつくる」という行動計画を策定し、育児休業取得者を経済的に支援するほか、育児休業を取得しやすい職場環境づくりを行っています。これらの取り組みが評価され、東京労働局より次世代育成支援対策推進法に基づく「基準適合一級事業主」として認定を受け、次世代認定マーク(くるみん)を取得しています。


子育て支援の取り組み

事業所内保育所の開設
大伝馬ふれあい保育園

当社は、従業員が子育てしながらでも働きやすい環境づくりを推進するため、ヒューリック本社ビル内に事業所内保育所「大伝馬ふれあい保育園」を2014年10月に開設いたしました。また、社員がより利用しやすい環境を整えるため、保育所を利用する社員はマイカー通勤及び本社ビルの駐車場を無料で利用することができるようにしています。さらに、今回の事業所内保育所では、従業員だけでなく近隣住民のお子様にも一部(※)開放しており、地域の待機児童の解消に少しでも貢献したいと考えています。
なお、2015年7月には当社の事業所内保育所に対して「第9回 キッズデザイン賞」(主催:キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、消費者庁)を受賞しました。
※利用条件等が従業員と異なります。

リンクページ:「大伝馬ふれあい保育園」ホームページ

育児休業取得者・短時間勤務利用者数
指標(単位) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度
育児休業取得者数(人) 2 3 1 4 5
短時間勤務利用者(人) 1 1 2 3 5

※各年12月末時点での取得・利用人数です。

子どもの年齢と子育て支援制度の関係
子の年齢と次世代育成制度の関係

子育て支援制度
制度 内容
育児特別休業・育児休業
  • 子が満4歳に達するまでの間、休業できる
  • 短期の育休を取得する場合、はじめの1ケ月を有給化(育児特別休暇)
  • 除外規定(専業主婦(夫))の廃止
  • 産後8週以内に育休を1回取得した男性従業員は、育児休業可能期間の範囲で再取得を許容
短時間勤務
  • 小学校3年生修了までの子を養育する希望者について、1日2時間を超えない範囲で、30分単位で勤務時間を短縮できる
時間外労働の免除
  • 小学校3年生修了までの子を養育する希望者について、時間外労働を免除する
時差出勤
  • 育児を事由とする場合等、必要に応じて時差出勤の申請が可能
ジョブリターン制度
  • 結婚・出産・育児・介護などで退職した従業員を、退職時の処遇条件で再び受け入れる制度
慶事祝金(結婚・出産)
  • 結婚祝金を勤続年数に関わりなく一律10万円を支給
  • 出産祝金を第一子につき10万円、第二子20万円、第三子以降一子につき100万円を支給
保育所利用料補助金制度
  • 子が小学校に就学するまで、保育所利用料の一部を補助。子一人あたり上限月額3万円(第2子以降も同様)
  • 延長保育費用補助
病児保育費用補助
  • 小学校3年生修了まで、月間5日以内、1日当たり上限5千円を支給
事業所内保育所
  • 希望者はヒューリック本社ビル内の事業所内保育所を、月極保育及び一時保育共に利用可能
  • 事業所内保育所の利用者の内、希望する社員は、マイカー通勤ができる
ベビーシッター制度
  • ヒューリックグループが法人契約を結んだベビーシッター事業者のサービスを利用する際、子1人につき入会金21,000円・年会費10,500円の全額補助、月額上限15,000円の補助のほか、割引券・補助券を支給
学童クラブ費用補助
  • 小学校3年生修了まで、月額上限1万円を補助
こども休暇
(従来の看護休暇を吸収)
  • 女性従業員の妊娠判明時点から産前休業までの妊娠障害等での勤務困難時
  • 子が小学校3年生修了までの間の看護、保育所・学校等の用事(両親とも)
配偶者出産休暇
  • 配偶者の出産の際、3日取得可能(有給)
育児休業中の育児・
職場復帰サポート
  • 産休前から職場復帰後まで、インターネットプログラム「育児wiwiwプログラム」(※)を利用可能(男性社員向け講座もあり、男性社員の配偶者も利用可能)
    ※㈱wiwiwが提供するサービスで、主なサービス内容は下記の通り。
    ・本人と上司とのコミュニケーションをサポートするサービス
    ・子育てや復帰に向けた定期的メッセージ、妊娠・育休・復帰ハンドブック他
     のインフォメーションサービス
    ・オンライン講座、24時間電話相談サービス 等

VOICE

知見 卓也

ヒューリック株式会社
開発事業第一部
知見 卓也

ヒューリック事業所内保育所を利用して

2014年10月保育所開所時より保育所を利用させていただきました。私が住んでいる地域では保育所が満杯でした。そのため、息子が1歳になった時には入所することができず、仕方なく妻は育休期間を延長し保育所探索を続けていました。そんな中事業所内保育所が開所され、1歳6ヵ月の時に入所しました。妻は仕事復帰をあきらめかけていた時でしたので非常に助かりました。
入所後、私は5階の勤務でしたので、エレベーターホールでたびたび外に出かける息子たちに遭遇しました。
働いている真横に息子が常にいるという環境で、息子の成長を肌で感じることができました。



休暇の計画的取得と長時間労働の抑制

従業員の休暇取得率向上と、それに伴う健康配慮を促進するため、「休暇取得率の向上」運動を推進しています。内容としては「原則として全従業員は1年間に1回、3連休及び1週間連休を取得」などがあり、各部で休暇取得計画について話し合うなど、計画的な取得に配慮しています。2015年度の有給休暇取得率は71%*となり、一人当たり平均時間外労働時間は36.4時間(法内残業時間含む)となりました。今後もリスク管理委員会での労働時間関連指標の管理や衛生委員会からの指導・助言、衛生委員から各社員への呼びかけ、各部内での声掛け等を通じ、有給休暇取得率向上や時間外労働時間削減を目指します。

休暇の計画的取得の推進と時間外労働時間の抑制

ノー残業デーの実施

過重労働による健康障害を防止するため、基本的に毎週水曜日を定時退社日(ノー残業デー)に設定しており、毎週各部で早帰りを呼びかけています。実施状況については毎月点検を行い、把握するようにしています。2015年度の実施率は平均で66%で、前年比7%減となりました。今後のノー残業デー実施率をさらに向上させるために、業務にメリハリをつける・業務を効率化するなど、仕事の進め方を見直していきます。また実施率の低かった部署の従業員に対し、積極的に早帰りを呼びかける事で更なる実施率の向上を図っていきます。また、夏季の時差出勤「夏の生活スタイル変革」も導入しています。

従業員とその家族の安心を支える取り組み

従業員全員が毎日健康であることが一番ですが、従業員に万が一の事態が起きた際には、以下の制度を通じて本人とその家族を支えていきます。こうした、もしもの事態への備えることが、従業員にとっての“安心で働きやすい会社”につながることを願います。

制度 内容
遺族等支援
(新設)
在職中に死亡または高度障害状態により退職した社員に遺児等がいて、その遺児等を有する配偶者が無職の状態にあり、当社並びにグループ会社において就職を希望する場合は、就業の場を提供
在職中に死亡または高度障害状態により退職した社員に遺児等(満22歳未満の子)がいる場合は、一人につき月額15万円の育英金を支給。(延長の申請に基づき1年を限度に支給することが可能)
弔慰金 在職中に従業員が死亡、または高度障害状態になったときは、これを弔慰するためその遺族または本人に対し弔慰金または特別見舞金を支給
  • 死亡した場合は弔慰金として上限1,000万円を支給
  • 障害が残った場合は特別見舞金として弔慰金と同額を支給。ただし、「災害補償規程」により弔慰金とは異なります
慶弔見舞金 在職中に従業員またはその配偶者、子、父母が死亡した場合は2万~20万円を支給
在職中に天災地変、不慮の災害によって従業員の住む家に損害が出た場合は、被害の規模に応じて、自家保有者は10万~100万円・非自家保有者は5万~50万円を給付
特別傷病見舞金 在職中に疾病及び不慮の事故による傷害により継続して5日以上入院したときは、最長120日として入院見舞金を支給
在職中に本人が死亡したときは、本人があらかじめ指定した受取人に対して弔慰金として10万円を支給

ヒューリック本社ファミリー見学会の実施

2015年7月24日に第3回目となるファミリー見学会を実施しました。働きやすく、家族を大切にする職場の雰囲気づくりを目指すために、職場訪問により、従業員の家族に職場への理解を深めていただくとともに、従業員にも大切な家庭があるということを社内全体で再認識する機会としています。見学会では、社員が案内係となり、ヒューリック本社ビルに搭載された環境技術、事業所内保育園、職場の様子等について説明しました。また、社内見学後は、社長も参加し、ザ・ゲートホテル雷門 by Hulicで昼食会を行いました。

仕事と介護の両立支援

仕事と介護の両立セミナーの様子

仕事と介護の両立セミナーの様子

当社は、社員の家族が要介護状態である場合でも仕事と介護を両立することできるよう、様々な支援を行っております。2014年には社内で介護についてのアンケート調査を行ったほか、社内研修として「仕事と介護の両立セミナー」を開催し、介護は多くの人が直面する問題であることや、事前の心構えや仕事と介護の両立の為のポイント等について学びました。介護の問題は個々のケースにより、必要な時間や程度も様々であることから、職場全体で環境を整えていくことが不可欠であると考え、職場内で協力が得やすいように意識向上を図っているほか、介護両立支援規程を設け、支援を行っております。

仕事と介護の両立支援制度概要
仕事と介護の両立支援制度概要

※要介護状態とは、負傷、疾病、又は身体上若しくは精神上の障害により、2週間以上の期間にわたる常時介護を必要とする状態にある、配偶者・父母・子・配偶者の父母・祖父母、兄弟姉妹又は孫であって従業員が同居し、かつ扶養している者をいいます。

従業員の健康管理

健康診断

当社では、法定の健康診断・成人病検診の診療項目を上回る、人間ドック並みの健康診断を年1回実施しており、2008年度から継続して実施率100%となっています。頸部超音波・内視鏡大腸検査などのオプション検査も充実させていますが、中でも婦人科検診は女性特有の病気に不安を抱く女性従業員から、歓迎されています。
また、メンタルヘルスケアにおいては産業医と連携した体制だけでなく、ストレスチェック制度も導入いたしました。

衛生委員会

社内に「衛生委員会」を設置し毎年従業員から選出される委員が従業員の健康・安全を守るための活動を推進しています。毎月開催される衛生委員会には当社の産業医にも毎回出席していただき、助言・指導を受けています。
衛生委員会では休暇等の取得状況や時間外労働の状況、温度・湿度など空気環境調査結果を定期的な報告を行うほか、衛生委員会で議論された事項は、各委員が社内イントラネット等を通じて発信し、全従業員への周知に努めています。

メンタルヘルスケアの実施

当社では、健康診断を実施している医療機関と連携してメンタルヘルスケアを実施しています。健康診断の結果を把握しているため、従業員へタイムリーな診療方針を提案することができます。さらに特別な診療・治療が必要と判断された従業員については、専門医や提携する専門機関を斡旋しています。

人事パフォーマンスデータ

人事パフォーマンスデータ

※単体のデータを対象としています(「従業員数(連結)」及び「障がい者雇用率(連結)」を除く)※グループ会社間での異動を除く ※産休取得者数、育休取得者数、こども休暇取者数は出向者含む
*」がついているものが独立した第三者機関により保証を受けた項目です。

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