社外からの評価

日経環境経営度調査 非製造業/倉庫・不動産・その他部門で7年連続首位

「企業の環境経営度調査」とは、各企業による調査票への回答から環境経営への取り組みが優れている企業のランキングを発表するもので、日本経済新聞社が1997年から毎年実施している調査です。非製造業部門では、原則「温暖化対策」、「環境経営推進体制」、「資源循環」、「汚染対策・生物多様性対応」の4項目について網羅的な評価が行われます。それらの項目における様々な取り組みにおいて総合的に高い評価をいただきました。

温暖化対策

  • 米マサチューセッツ工科大学(MIT)と共同研究を行った自然換気・自然採光システムの実用化
  • 環境配慮ビルの建設
  • 既存ビルの省エネ改修
  • 薄型壁面緑化システムの開発
  • 再生可能エネルギーへの積極的投資としての本社ビルのオフサイトZEB化の推進

環境経営推進体制

  • 環境諮問会議の設置

資源循環

  • 保有ビルにおける廃棄物及び水使用量の着実な削減実績
  • 建替工事に伴う廃棄物を削減するため、『ヒューリック長寿命化ビルガイドライン』を策定
  • 100年間使い続けられる長寿命化ビルへの取り組み

汚染対策・生物多様性

  • JHEP認証などへの取り組み

第25回地球環境大賞 国土交通大臣賞受賞

当社が取り組んでおります、都市型テナントビルにおける⾃然採光・⾃然換気システムをマサチューセッツ工科大学との3年間にわたる共同研究・開発により具現化し、実物件導入したことが評価され、第25回地球環境大賞において国土交通大臣賞を受賞いたしました。
地球環境大賞は平成4年、「産業の発展と地球環境との共生」をめざし、産業界を対象とする顕彰制度として、公益財団法人世界自然保護基金(WWF)ジャパンの特別協力を得て創設されました。本制度は地球温暖化防止や循環型社会の実現に寄与する新技術・新製品の開発、環境保全活動・事業の促進や、21世紀の社会システムの探求、地球環境に対する保全意識の一段の向上を目的とし、フジサンケイグループが主催、経済産業省、環境省、文部科学省、国土交通省、農林水産省、一般社団法人日本経済団体連合会が後援しています。

DBJ Green Building

DBJ Green Building認証制度とは日本政策投資銀行が、ビルの環境性能に加え、防犯・防災、使用者の快適性・利便性、ステークホルダーとの協働などを総合評価するものです。当社はヒューリック本社ビルや建替案件である「ヒューリック新宿ビル」はじめ、最高ランクである『5つ星』認証を4棟取得し、『4つ星』認証を1棟取得しました。

JHEP認証制度への取り組み

JHEP認証制度とは生物多様性の保全や回復に資する取り組みを、評価・認証する制度で公益財団法人日本生態系協会が開発、運営しています。保有するビルの建替プロジェクトにおいて生物多様性の観点から地域本来の植物などの保全や回復に資する取り組みを行っています。こうした取り組みが結実し、これまで多くのプロジェクトが認証を受けています。

GRESB 「Green Star」の評価を取得

当社は、2016年に実施されたGRESB(Global Real Estate Sustainability Benchmark:グローバル不動産サステナビリティ・ベンチマーク)調査において、最高位の「Green Star」の評価を取得するとともに、「複合型(オフィス/商業施設)、東アジア」として分類されたグループで1位の評価を取得しました。GRESBは、2009年に欧州の主要年金基金のグループを中心として創設された、不動産セクターのサステナビリティ・パフォーマンスを測るベンチマークです。当社は、CSR経営と業績目標が一体として掲げられるなど経営とCSRの融合が進んでいる点、環境・社会における重要項目をKPIとして定め、目標及び実績値を管理しCSR経営を推進している点、お客さま、取引先、地域社会などステークホルダーとの対話を重視して事業に取り組んでいる点について高い評価を受けました。

FTSE4Good Index Series採用

「FTSE4Good Index Series」は、FTSEグループが、企業の社会的責任に対する取り組みを評価しているもので、社会的責任投資(SRI)の指標として、投資家の重要な投資選択基準のひとつとされています。当社は継続して採用を受けています。

FTSE Blossom Japan Index 選定

FTSE Russell (FTSE International Limited と Frank Russell Companyの登録商標)はここにヒューリックが第三者調査の結果、FTSE Blossom Japan Index組み入れの要件を満たし、本インデックスの構成銘柄となったことを証します。FTSE Blossom Japan IndexはグローバルなインデックスプロバイダーであるFTSE Russellが作成し、環境、社会、ガバナンス(ESG)について優れた対応を行っている日本企業のパフォーマンスを測定するために設計されたものです。FTSE Blossom Japan Indexはサステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されます。

「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」・「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」への組み入れ

当社は、2017年7月、MSCI社が提供する「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」及び「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」に組み入れられました。 「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」は、日本株の時価総額上位500銘柄の中から、MSCIのESG格付けが最も低い銘柄や深刻な不祥事が発生している銘柄は対象外とした上で、各業種の中からESG格付けが相対的に高い銘柄を選別して構成する指数です。
「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」は、日本株の時価総額上位500銘柄の中から、GICS(r)(国際産業分類基準)分類における各業種の中で性別多様性に優れた銘柄を対象に構築されます。

なお、当社は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が環境、社会、ガバナンス(ESG)の取り組みに基づいた投資を行うために選定した3つの指数、「FTSE Blossom Japan Index」、「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」、「MSCI日本株女性活躍指数」の全てに構成銘柄として採用されています。

MS-SRI モーニングスター社会的責任投資株価指数 選定

モーニングスター社会的責任投資株価指数は従来型の証券・財務分析による経済的側面からの企業評価だけではなく、企業の社会的責任:日常の経済活動のプロセスに社会的公正性や倫理性、環境への配慮などを取り組んでいくこと(CSR活動)といった側面からも企業を評価・選別することに注目し、国内上場企業約4000社の中から社会性に優れた企業と評価する150社を選定するものです。

次世代認定マーク(くるみん)取得

当社は次世代育成支援に対して、法令基準以上のレベルを目指しており、様々な制度を設けています。また、育児休業取得者を経済的に支援するほか、育児休業を取得しやすい職場環境づくりを行っています。これらの取り組みが評価され、東京労働局より次世代育成支援対策推進法に基づく「基準適合一般事業主」として認定を受け、2010年及び2013年に次世代認定マーク(くるみん)を取得しました。

「ダイバーシティ経営企業100選」を受賞

「ダイバーシティ経営企業100選」とは、経済産業省が2012年より実施している表彰制度で、様々な規模・業種の企業における「ダイバーシティ経営」への積極的な取り組みを「経済成長に貢献する経営力」として評価し、ベストプラクティスとして発信することで、ダイバーシティ推進のすそ野を広げることを目的としたものです。
当社は女性の活躍促進や社員のキャリア・スキルアップ等の観点から、社内組織体制の変革、優秀な人材を採用するための体制整備、働きやすい環境整備と福利厚生の充実化、などの取り組みを行っています。今回の受賞は、これらの取り組みなどが総合的に評価されたものと考えています。

平成28年度なでしこ銘柄選定

なでしこ銘柄は、「女性活躍推進」に優れた上場企業を「中長期の企業価値向上」を重視する投資家にとって魅力ある銘柄として紹介することを通じて、企業への投資を促進し、各社の取り組みを加速化していくことを狙いとしています。当社は女性の活躍する企業を目指し、長期計画「10年後のヒューリック(2014-2023)」において、2020年の女性管理職比率を20%とすることを目標に掲げています。また、多様な人材が活躍できる環境作り(ダイバーシティ経営)にも力を入れており、特に女性が出産・子育てをしながら活躍することを推進するべく、トップクラスの次世代育成支援制度(育児支援制度・事業所内保育所等)の構築に努めてきました。これらの取り組みが評価され、平成27年に続き、2年連続で「なでしこ銘柄」に選定されました。

女性活躍推進法に基づく「えるぼし」企業認定を取得

「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)」に基づき行動計画策定を行った結果、女性の活躍推進に関する取り組みの実施状況等が優良な企業であるとして厚生労働大臣の認定(えるぼし)の最高ランクを取得しました。
当社は、多様な人材が活躍できる環境作り(ダイバーシティ経営)に力を入れており、特に女性が出産・子育てをしながら活躍することを推進するべく、トップクラスの次世代育成支援制度(育児支援制度・事業所内保育所等)の構築に努めています。従業員の多様性を尊重し、様々な人材が活躍できる企業風土づくりを推進してきたことから、厚生労働省が定める基準をすべて満たすことができ、最高ランクの認定取得につながったものと考えています。

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