生物多様性/緑化の推進

基本的な考え方

当社は自然と調和する都市空間を創造するために、生物多様性を高める取り組みを進めています。

【2016年度の実績】

緑化件数 1 件(対象:2016年竣工物件)

生物多様性ガイドライン

当社は、生物多様性が私たちの住環境にもたらす影響の重要性を認識し、生物多様性の保全に貢献していくために、「生物多様性を守るための宣言」を掲げ、組織への浸透を図っています。

JHEP認証制度の取り組み

当社は、保有するビルの建替えプロジェクトにおいて、生物多様性の観点から地域本来の植物などの保全や回復に資する取り組みを行っています。こうした取り組みが結実し、これまで多くのプロジェクトが(公財)日本生態系協会のJHEP認証制度において高い評価を受けています。

主な認証物件一覧

緑化の取り組み

緑化はヒートアイランドの緩和に効果があることから、当社では温暖化対策の一環として注力しています。敷地内の緑化も積極的に行い、その街に暮らす人々が憩う場を提供します。緑化計画にあたっては緑あふれる都市空間を創造するとともに、生物多様性に配慮し自然との調和を目指しています。

屋上・敷地内緑化/壁面緑化

屋上緑化によって日射を遮断し、コンクリートの蓄熱を防ぐことにより空調負荷を低減し、省エネを実現できます。オフィスビルの緑化においては、景観の向上や立地条件を勘案し手入れが簡単で強風に強い植物を中心に選定しています。壁面緑化は、建築物の外観を緑で覆うことから、蒸散作用によるヒートアイランド対策となるだけでなく、アメニティを向上させることで街行く人々の心を和ませる効果も期待できます。

品川シーズンテラス(共同事業)での取り組み

品川シーズンテラスは、当社とNTT都市開発㈱、大成建設㈱及び東京都市開発㈱との共同事業となります(2015年2月竣工)。ふれあいやにぎわいを生み出す約3.5haの広大な緑地の創出が高く評価され、公益財団法人都市緑化機構による「社会・環境貢献緑地評価システム(SEGES)」において、「緑の保全・創出により社会・環境に貢献する開発事業(都市開発版SEGES)」として2014年度に認定されました。

ヒューリック本社ビルでの取り組み

ヒューリック本社ビルの屋上庭園では、約20人が集えるテラスベンチを囲むように、ヘデラ、シマカンスゲをはじめとする、全7種類の植物で壁面を覆い、蒸散作用によるヒートアイランド対策を行っています。この約106㎡にわたる壁面緑化は、都内にいながら緑を感じられる、従業員の憩いの空間となっています。

ヒューリック増築部分の取り組み

ヒューリック本社ビル増築棟部分(2017年3月竣工)の屋上には、シルバープリペット、ツゲ、アガバンサス、フイリヤブラン、ガザニアなど多様な植栽を行っているほか、床はウッドデッキや芝生を配置し、ビル利用者の憩いの場となるような工夫をしています。

ヒューリック新宿ビルでの取り組み(2014年10月竣工)

ヒューリック新宿ビルでは、敷地西側のモア3番街側に壁面緑化を配置し、都心でありながら緑が感じられるように配慮し、街行く人々の心を和ませています。また、屋上緑化を取り入れ、ヒートアイランド現象の緩和に貢献しています。

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