温室効果ガスの排出状況

総エネルギー使用量とCO2排出量

総エネルギー使用量とCO2排出量については、以下の通りです。
CO2排出削減目標(短期・中期・長期)に対する2020年度の実績は、27%削減と着実に進捗しています。

  • (注)を付した指標は、独立した第三者機関による保証を受けています。
  • ※1 本年より集計対象物件数を拡大し、「延床面積における当社の持分比率が50%以上である建物のうち、住居用途及び販売用不動産を除いた物件」に変更しました。この対象物件には当社がエネルギー管理権原を有さない物件も含みます。変更後の集計範囲に基づいて2019年以前の値を参考値として再計算しました。集計対象はエネルギー起源のCO2排出量です。単位発熱量とCO2排出係数は省エネ法及び温対法に規定されている値を使用しています。CO2排出原単位及び総エネルギー使用原単位は、集計対象物件の延床面積の合計値を分母として算定しています。区分所有又は共有物件のエネルギー使用量及びCO2排出量は当社の延床面積持分比率に応じた量を計上しています。

バリューチェーン全体での取り組みの推進

当社は、物件の取得から、開発、建替、賃貸、管理保守などに至るまで、バリューチェーン全体で環境配慮に取り組んでいます。また、CO2排出量の計算においても、自社からの排出(スコープ1、2) だけでなく、事業活動に関わる間接的な排出(スコープ3)も算定対象とし、バリューチェーン全体の温室効果ガス排出量を幅広く把握し、削減するよう努めています。
当社は、2021年6月にSBTiに賛同し、CO2排出量算定の精度を上げる取り組みを行っています。

単位:t-CO2

カテゴリー 主な算定対象 2016年 2017年 2018年 2019年
購入した製品・
サービス
消耗品・事務用品
(ヒューリック(株))
上下水道(主要59物件)
351.0 385.1 371.9 388.3
スコープ1、2以外の燃料、
エネルギー関連活動
電気使用
(主要59物件)
2,348.0 2,830.6 2,860.3 3,235.3
上流の輸送 宅配便、郵便
(ヒューリック(株))
30.8 32.3 31.4 36.7
事業活動で発生する
廃棄物
ヒューリックグループ会社の本社が
入居する7物件
42.7 46.9 67.9 34.0
出張・営業 電車・バス・飛行機等に
よる移動
(ヒューリック(株))
58.4 71.3 98.7 90.5
従業員の通勤 電車・バス等よる
通勤(ヒューリック(株))
40.8 45.3 44.6 42.0
スコープ3排出量合計 2,871.7 3,431.5 3,474.8 3,826.8
  • (注) 環境省「サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量算定に関する基本ガイドラインVer2.3」に基づいてバリューチェーンを含めた温室効果ガス排出量を算定しました。
  • Science Based Targetsは、パリ協定が求める水準と整合した、5年~15年先を目標年として企業が設定する、温室効果ガス排出削減目標のことです。

グリーン調達の取り組み

当社では、事業全体で環境負荷を削減することを目指しております。
サプライヤー等の取引先の皆さまも下記のグリーン調達方針へご協力頂きますようよろしくお願いいたします。

1. 省エネ活動を行い、温室効果ガス排出量を削減していくこと。
2. 水の使用を可能な限り削減すること。
3. 生物多様性に配慮した事業を行うこと。
4. 環境汚染の防止を徹底すること。
5. 省資源に努め、廃棄物排出量を低減すること。

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